#
by tamesidori1
| 2019-03-11 13:44
| 菜の花
熊本・天草下島の小さな漁村を訪ねると
日本家屋の漁村の風景の中、突然現れるゴシック様式の教会
「海の天主堂」とも呼ばれる「崎津教会」です。
駐車場に車を止め、路地を進んでいく先には
2018年7月に世界遺産の構成資産のひとつ「崎津集落」に立つ
崎津天主堂が見えてきます。
2018年7月に世界遺産の構成資産のひとつ「崎津集落」に立つ
崎津天主堂が見えてきます。
1934年にハルブ神父と信者の協力によって再建された。
この教会は、踏み絵が行われてた庄屋屋敷をハルブ神父が買い取り
祭壇を置いたと言われています。
祭壇を置いたと言われています。
教会の横壁を見ると色が違っていますが
灰色の部分はコンクリート・白い部分は木造
これは建設資金が足りなかったが、行政に頼ると
制約や負い目を考え、足りない部分を木造にし
完成させた信念と歴史を感じる側面です。
灰色の部分はコンクリート・白い部分は木造
これは建設資金が足りなかったが、行政に頼ると
制約や負い目を考え、足りない部分を木造にし
完成させた信念と歴史を感じる側面です。
広島に帰ってから知ったのですが
中は写真撮影が禁止だったとは知らず撮影してしまいました。
すみません!!!とても反省しています。
中は写真撮影が禁止だったとは知らず撮影してしまいました。
すみません!!!とても反省しています。
ひとつ驚いたには
床は畳敷きになってました
崎津カトリック教会の由来記
教会が建つ前の庄屋が住んでた時に
勝 海舟が宿泊したと書いてありました。
勝 海舟が宿泊したと書いてありました。
教会を後にサンセットラインを進み漁市場を過ぎた当りの風景
ここを先に進むと
「番屋の鼻」と言う岬があって
その先端の「海上マリア像」を見ることができました。
「番屋の鼻」と言う岬があって
その先端の「海上マリア像」を見ることができました。
崎津集落を後にして
車で15分ほど走ると
高台に見えたのが
大江教会
車で15分ほど走ると
高台に見えたのが
大江教会
駐車場の横には
キリスト教解禁後
天草で最も早く建てられた教会だそうです
天草で最も早く建てられた教会だそうです
フランス人宣教師ガルニエ神父が地元信者と協力して建立した
丘の上に建つロマネスク様式の教会
丘の上に建つロマネスク様式の教会
ガルニエ神父は村人から「パーテル」さんと親しめられ
そんなパーテルさんの大江天主堂
天主堂下にはルルドの泉もありました
帰り際にもう一枚
あいにくの天気にも関わらず
心洗われる清々しい気持ちになって
天草を後にしました。
心洗われる清々しい気持ちになって
天草を後にしました。
#
by tamesidori1
| 2019-03-02 15:06
| 九州
まだ暗い3時に起きて支度し
車を走らせて2時間
夜明けの斐伊川までやってきました
目的は
そう コハクチョウです。
夜明け前後のわずかな時間帯
夜明け前後のわずかな時間帯
食事の真っ最中です
幼子もいました
今年は昨年よりも暖かいようなので
北帰行するのも早いのかな?
癒された一日でした(^0^)
#
by tamesidori1
| 2019-02-19 20:40
| コハクチョウ
兵庫・灘 京都・伏見 と並ぶ日本三大酒処の一つ
広島・西条を自転車で散策しました。
広島の水は軟水なので酒つくりには適していないとされていましたが、
軟水研究家の三浦仙三郎が軟水での酒造法を発明してから酒つくりが盛んになりました。
西条の酒はスッキリとシャープに仕上がる傾向がありますので飲みやすいです
山陽本線西条駅周辺には7つの酒蔵が集まっているので
散策には便利がよく、酒蔵周りを楽しむには最適です
散策には便利がよく、酒蔵周りを楽しむには最適です
立春は過ぎましたが、まだまだ寒いので
風邪など引かぬ様にご用心ください。
風邪など引かぬ様にご用心ください。
#
by tamesidori1
| 2019-02-06 10:14
| 広島県
内海大橋(うつみおおはし)
広島・福山市の沼隈半島から沖合にある田島に渡るための道路橋
最大支間長 : 219.6m
幅員 : 車道5.5m、歩道1.5m
中間部にマナイタゾワイと呼ばれる浅瀬岩礁があり
それを利用して橋が架けられたので
線形は”くの字”に曲がっている。
尾道市・百島が見える
海岸線を走った場所からの撮影。
内海大橋の全貌。
いま船がいる場所あたりに
ハマチの養殖生け簀があったので
逃げたハマチを釣りによく訪れました。
#
by tamesidori1
| 2019-01-29 17:11
| 広島県